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悲しみで花が咲くものか2011

サンボマスターで叫び泣き、東京スカパラダイスオーケストラで踊り泣き、今年もCOUNTDOWN JAPANでは一年を締めくくるに相応しい素晴らしいライブをミュージシャンの人達が見せてくれています。
その事は全部終わってから書くことにして、やっぱりブログを書いてる身として、今年最後の締めくくりをしたいと思います。

 

実は年末は意外と充実してましてね。


木村姐さんからは素敵なクリスマスプレゼントを頂き。

相変わらずのチンカス共と忘年会をしたり。

ヴェルディの仲間たちと箱根に行ったり。

あ、俺もこいつみたいにリアを充させたいですね。

12/24はフジファブリックと大谷さんのおかげで独り身でも楽しく過ごせました。
(帰りに立川で学園風メイド喫茶を初体験したのは小声で言っときます)

一人カラオケもこれのせいで頻度増えたし。



さて、あと20時間ほどで年が変わろうとしていますが、年が変わろうが変わらなろうが
イケメンはイケメンだし、
彼女いない奴は彼女いないし、
童貞は童貞のままだし、
何も変わらないんです!

ただひとつ言いたい!

「悲しみで花が咲くものか!」

2011年、日本は大変でしたが改めて日本に生まれてでよかったと感じました。
地震が起ころうが、放射能が撒き散らされようが、日本に生まれて良かった。

平和に暮らせていることへの感謝、健康でいられることへの感謝、色々な人に支えられていることへの感謝。
そういう気持ちも、今年は特に強く感じた一年でした。

悲しいこともあったけど、2012年、そしてこれから先も前向きに生きていくために、今年はとても良いきっかけになったんじゃないかと思います。

当たり前の事しか書けませんでしたが、2011年はこんな感じで終わりにしたいと思います。

 

良いお年を!

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手書き派

手帳を買った。
今まで、ちゃんとしたカバー付きのしっかりしたやつを買ってたんだけど、実際手帳って試合とかライブの予定書き込むだけ書き込んであんまり見ないから、1年使っても表紙がピカピカのまま。
それじゃつまらん!ということで、今年からわざとカバーの付いてない紙表紙の中身だけの手帳を買って、それを1年間でボロボロにして「おっ、この人手帳使い込んでる!デキル男!超カッコイイ!」というのを狙っており、最初はステッカー貼って張り切ってたんだけど、結局単なる自己満で終わってしまいました。

来年は何のステッカー貼ろうかな。

予定をiPhoneとかGoogleカレンダーで管理するのって、味気ないっつーか、仕事の予定はそれでいいかもしれないけど、やっぱりサッカーとかライブとかデートとか(今のところ予定は無い)、生々しい予定は手書きで管理したい性です。



2012年も、ワクワクするような予定がたくさん書き込めますように願いを込めて。

お、たった今ツイッターで、2012シーズンのJ2開幕が3/4という情報が。
早速カエラ武道館と被ってガーン。。。




おまけ

この写真から、また一人世界へ羽ばたこうとしている人間がいる(笑)
林陵平は俺たちの誇り。早く戻って来い。

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Category : ニッキ

それでもヴェルディは続く。

2011シーズンが終了しました。

ヴェルディは今年も昇格できず。
去年に比べると、なんかまったりとしたシーズンになってしまった気がします。
終盤、昇格争いにちょこっと顔を出したあたりはもちろん燃える試合があったけど、毎年の事だけどエンジンかかるのが遅い。

去年の様に存続か解散かでヒヤヒヤするのはもう懲りごりだけど、去年はそういう事情もあって試合も熱狂する試合が多かった。
アウェイの柏戦、甲府戦なんか特に。
今年のJリーグチャンピオンに勝ってますからね、去年は。

今年は、巻加入後にそういう試合が増えてきた気がします。特に千葉との対戦はフクアリでも味スタでも熱い試合が見れました。

阿部拓馬がまさか得点ランキング、リーグ2位になるなんて誰も思っていなかったし、菊岡や河野も去年を上回るパフォーマンスを見せて、攻撃面では魅力的な試合がたくさんあったけど、全体としての締まりが無かったという印象。
チームのまとまりが去年に比べて完全に欠けていた。富澤の不在が大きいかな。

それでも終盤は、巻の戦う姿勢に若手が感化されてか、祐希と祥平のパフォーマンスもかなり良くなってきたのは来年に向けてかなり楽しみな要素です。
19歳と20歳のダブルボランチでここまで戦えるチームなんて、Jリーグで無いよ。そこは誇りに思うし、チームも大事にして欲しい。




そして、個人的なことになりますが今年はシーズンチケット購入10年目でした。
初めて自分のお金でシーズンチケットを買ったのが東京移転した2001年。中学3年生。

川崎の末期はちょくちょく等々力に足を運んでたけど、そのサポーターの少なさに衝撃を受けて、なんとかせねばと中学生の俺はまずシーズンチケットを買うところからはじめました。雨宮さんと知り合い、サポーターの世界に足を踏み入れたのもこの頃です。

その頃に比べると、自分で言うのもなんだけど、結構大人になったと思いますよ?(あたりまえか・・・)


チームの成績には恵まれないものの、仲間に恵まれて楽しくやってきた10年間。

良い事、嫌な事もたくさんありましたが、最近思うのは「子供たちのためにも」という事。
そんな私もまだ24歳。人間としてもまだまだ子供な自分にこんな事を言う資格は無いかもしれないけど。
ヴェルディのスタジアムには、本当に子供が多い。世界中探してもこんなに子供が多いスタジアムは無いんじゃないかっていうくらい。

そういう子供たちが、必死にヴェルディを応援している姿を見ると、ああ、この子達が学校で胸を張ってヴェルディの自慢をできるようなクラブにしていかなければならないなと思ってしまいます。
その気持ちは、自分を非常にポジティブに動かしてくれるし、サポーター活動の原動力にもなっています。

こんなに、夢も希望もお金も無いクラブでも、それを好きになってくれる子供たちがいる。
ということは、このクラブにもまだ微かに「魅力」が残されているということでもあります。



今、ヴェルディには決して良い風が吹いているとは言えない。
むしろ、クラブ史上最も厳しく、そしてサポーターにとっては悲しくもどかしい時かもしれない。

愛するクラブのため、自分の人生のため、そして、このクラブ未来を背負う子供たちのために。
この状況、なんとかしなければならないです。
いや、なんとかしましょう。

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Category : フットボール

京都小旅行(結構前のはなし)

こんばんは!

ブログ復活します!(このセリフ、何度言ったかわからないが)
ついに11月は一回もブログを書きませんでした。

最近、仕事以外で文章書かない、本読まない。
これじゃあつまらんので、少しずつリアを充させていきたい次第です。

そして、ブログにフォトアルバムを設置できることが判明したので、今後はここに諸々写真をアップしていきたいなと思ってるので是非御覧ください。きわどいのはmixiかfacebookへ。笑

今回の京都は、まあいつも男だらけでキツキツの車で行くのも趣がないので、今回は一人抜け駆けさせていただき久々に一人でぷらぷらさせてもらいました。
計画通り進むことが良しとされている日常に生きていると、無計画な自由の大切さを忘れがちですが、そういう感覚を取り戻すためにも…と、もっともらしい理由を付けてみたが、要は一人でのんびりしたくなっただけです。

行きは久々の夜行バス。
この夜行バスの独特のワクワク感。ソワソワ感。
ああ、これから旅が始まるんだなという期待と不安の入り混じった感覚、もはやこれを味わうためだけに夜行バスに乗る価値はあるよ。

夜行バスから芽生える淡い恋を妄想しつつも、隣はオッサンだったのでさっさと目を閉じて眠りに入りました。
(むしろ夜行バスで隣に異性が座ることなどまず無いので完全に無駄な期待。)


朝6時に京都駅に到着。
実はこの2日前に仕事で京都に来ていたので、新鮮味が無くて変な感じ。

まずみどりの窓口へ行き、嵐山トロッコ列車のチケットを購入。
そして、京都駅から徒歩圏内の東本願寺へ。

早朝ということで、人影はまばら。
大きな境内に朝の新鮮な空気と朝日。心を清めるにはこれ以上にない状況。
実は、うちの先祖が眠るお寺は、浄土真宗本願寺派のお寺。本願寺には縁があるので、しっかりと日頃の感謝を込めて参拝してきました。
(後で知ったのですが、本願寺派の本山は東じゃなくて西本願寺でしたorz)

スッキリした後は、前日にTwitterで教えてもらった早朝からやっているラーメン屋「新福菜館本店」へ。濃厚な見た目とは裏腹なサッパリ系。恐らく朝7時にラーメンを食ったのは人生最速。京都でもしっかり麺活は欠かさない。

京都タワーの銭湯で朝風呂を浴び、次は嵐山へ。まだ9時。朝から充実してる。



期待していた紅葉はまだピーク前でしたが、トロッコ列車乗ったり川沿いや竹林をフラフラしたり、縁結びを願ったり、団子を食ったりしながらゆるりと過ごし、西京極へ。
(泊まるはずだったゲストハウスの予約の日にちを間違えてて泊まれず、必死に電話かけまくって空いてる宿を探したくだりはカットします)

もう3週間も前の話だからあまり良く覚えてないけど、この試合で数字上J1昇格の可能性が消滅。
低いながらも可能性が残った中での戦いが終焉。試合後の悔しさ、脱力感はちょっといつもとは違う空気だった。

そうは言ってもいつまでも脱力してるわけには行かないので、試合後は洋平&あかねん、船見ファミリーそして高澤と俺、という異色メンバーで清水寺ライトアップを見て、ネギ焼きで一杯(店主が笑福亭笑瓶にそっくりだった)。

翌日はまた一人で祇園行ったり、にしんそば食ったり、鴨川のほとりで10-FEETとモーモールルギャバン聴きながら「ああ、安田美沙子とにゃんにゃんしたい・・・京都タワー二人で登りたい・・・」と耽ったりしました。





というわけで、iPhoneのトイカメラアプリに頼りっぱなしで、いつまでたってもGR DIGITALの腕が上がりません。もっとこう、味のあるパキッとした写真を撮りたいんだけどこんなんじゃあiPhoneで撮ったほうがまし!というような写真しか撮れません。
GR DIGITALに詳しい人や、ワークショップとかの情報をお持ちの方、是非教えて下さい。



GRで撮った写真で見れます↓

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Category : ニッキ