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Macbookとリステリンと私

サブで使っているMacbookProの画面のコーディング、なんか剥がれてきてんなー、と思いつつ面倒なので気にしないふりをしていたけど、ついになかなかの剥がれっぷりになってきたので、なんとかするか、と重い腰をあげた。

ネットで調べたらこのタイプのMacbookはキーボードとの摩擦でコーディングが剥がれやすく、購入後4年は無償で液晶交換してくれるとの情報が。こいつを購入したのが2015年…もう5年たってるな…と思いつつ、Appleの神対応を期待しつつサポートに電話するも、さすがに無理で、見積もりは5万…メイン機ならまだしも、ほぼ自宅でネットサーフィン用になった彼に5万はキツイ。

街の修理屋さんなら、と思いネットで探して見積もりを取るも、こちらは7万と。公式より高くてどうするー。と思いつつも、知人のMac博士に連絡をすると「リステリンでキレイになる」と斜め上からにも程がある情報が。口なんか?!Macbookは?!

しかし「リステリン Macbook」でググると、確かにそれらしきブログもいくつか。
だめだったら修理だすか…という気持ちで、薬局でリステリンを購入。小さい携帯用サイズもあったのだけど、どうせなら口もキレイにしたいと思ってデッカイのを買った。

Macbook Pro 13インチ(2015)の上にリステリンのツーショを撮る日が来るとは思わなかった。
液晶はこんな感じでコーティングが剥がれてきたない。(白っぽいのがコーティングが剥がれた跡)

 

少しずつリステリンを垂らして、こする。こするのは毎日やってるんで得意なんでね。
最初はティッシュでやったけどやわらかすぎるのか効果がなかったので、スポンジで。
左下の部分がこすってコーティングが落ちた部分。キレイに剥がれている。

「汚れを落とす」のではなく、「コーティングが残っている部分をこすってコーティングを落とす」作業。
コーティングが剥がれたあとは、表面に何も加工されてない液晶がむき出しになる。
なので、こすりすぎは液晶自体に傷がついちゃうので注意。コスりすぎは注意。

力の入れすぎも液晶に悪いから、力加減は結構難しい。

コス、いや、こすり終わった状態はこんな感じ。キレイにコーティングは剥がせた。

コーティングが反射を防止してくれていたので、コーティングが剥がれると、鏡かよ、というほど反射する。
反射も嫌だし、コーティングなしで傷がつくのも嫌なので、反射フィルム防止はマスト。

 

フィルムを貼ると、こんなにきれいになった。反射もしづらい。
フィルムで色のくすみは若干あるし、工場出荷状態の液晶とは比べられないが、使用上は全く気にならない仕上がりに。

知らずに修理に出していたら5万、というのを考えると、リステリンとフィルムで3,000円程度で収まり、結果快適に使える状態に回復したので良かった。

おまけに残りのリステリンで口臭対策もバッチリ。一石二鳥!

(リステリンってこんなに染みるんけ。口の中の粘膜痛いわ…)

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オレンジ色のあいつ

インドカレー屋のランチセットで、まず始めに出てくるサラダ。
それにはほぼ百発百中で、この濃いオレンジ色のあいつがかかっている。
こいつはなんなんだ。この濃色具合からして、確実に味は濃いと思いきや、肩透かしを食らったような薄味。味がしないわけではないし、まずいわけではないので問題は無いのだが、この味はインドカレー屋でしか出会ったことがない。

そしてだいたい、野菜が見えなくなるくらい大量にかけられているが、こんなにかけて大丈夫かよ、という心配は無用だ。なんせ薄味なので。

あと、箸はだいたいインドカレーに似合わない和風の「おてもと」だし、テレビはだいたいビデオ一体になってるブラウン管のやつで、インドのミュージックビデオがエンドレスリピートだ。
そして、どの店でも、百発百中で間違いないことが一つ。

カレーが美味い!

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ナイフと棍棒

先般、SNSの誹謗中傷を要因とした有名人の方が自殺するということがあった。
SNSで顔を突き合わせずに人を批判することがいかに危険か、そのことを胸に刻まないと、と思った。

SNSというナイフや棍棒で、後ろから切りつけたり、見えないところで殴りつけるということは、
一行目に書いたことに、加担している、ということ。

こちらはポチポチと指を動かし文字を打ち込んだだけの行為で、
相手が出歩くのが怖くなったら?人と関わるのが怖くなったら?命を絶ったら?

受け手だけが傷つけられるなら、それはただの凶器です。

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定食屋事件簿『おせっかい』

お爺ちゃんが切り盛りする定食屋B。
日替わりがアジフライだったので、迷うこと無く日替わりを注文した。
ナチュラルな状態で常にソーシャルディスタンスが守られており、いつも経営を心配してしまうお店なのだが、その日も例外になく店内は私一人だった。
しばらくするとキャップを被った、いかにも「昼から定食屋で瓶ビールを飲んでそうなオッチャン」が入店。
案の定、瓶ビールを注文した。

事件が発生したのはその時だった。
オッチャン「ひややっこ、おねがい」
店主のお爺ちゃん「はい、ひがわりですね」
・・・
待て待て!
確かにマスク+滑舌の悪さで、かなり聞き取りにくかったし、店主のお爺ちゃんも決して耳が良くは無さそう。かなりミスコミュニケーションが起こる可能性の高い現場だったが、絵に書いたような食い違いが目の前で展開されたのだ。
ひややっこ、を注文して、アジフライ定食が出てきたら、オッチャンはビックリするだろうし、頼んだ頼んでないで揉めること必至。
せっかくのアジフライを堪能している前でそのやり取りを見るのは気分が悪くなりそうだと思ったので、
「あの、、、いまひややっこっておっしゃいましたよ」
と、僭越ながら助言をさせていただいた。

すると、
店主のお爺ちゃん「あ、そうでしたか、ありがとうございます。ひややっこですね?」
オッチャン「ええ」
と、見事にミスコミュニケーションが回避され、ホッと胸をなでおろした。

ひややっこをつまみに瓶ビールを楽しむオッチャン。幸せそうだな。この後は追加で肉じゃがか?などと想像しながら箸を進めていると、次の瞬間ありえない光景を目にするのであった。

店主のお爺ちゃん「はい、日替わり定食です」

・・・
オッチャンの前に、何の迷いもなくアジフライ定食を運んだのだ。
え、もしかして「ひややっこ」と「ひがわり」両方だと思っちゃったのか!!
そう来たか!
せっかく回避されたと思ったミスコミュニケーション、より厄介な状況に!

「頼んでませんよ」「いや、頼まれましたよね」と揉め事になること必至。それに間違いなく助言をした自分にも飛び火してくるだろう。嫌だなあ、と暗い気持ちになってたのだが、なんとオッチャンはなんのためらいもなく、アジフライ定食を受け入れたのだ。

「???」

どういうことだ?混乱した。

1)「頼んでません」を言う勇気がなかった
2)どっちにしろ頼むつもりだったから、まあいいか
3)よくわかんないけどなんか来たから食うか

どれが正解にしろ、正しいことをしたと思っていた助言がなんだか余計な混乱を生んでしまったことは間違いない。

私は知らん顔をし、残りのアジフライをそそくさと平らげ(もっと味わいたかったのに…)、足早に店を後にしたのでした。

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定食屋事件簿『圧力』

 

齢30を過ぎながらも、人生経験の薄っぺらさからか、まったく顔に威厳がなく、さらに外出が無い時は概ね、夏はTシャツ短パン、冬はパーカー姿が多いので、初対面の方にはほぼほぼ20代の兄ちゃんという認識を持たれる。
女性が接客してくれるお店(本当は行きたくないんだけれども誘われて仕方なく渋々に渋々を重ねて苦渋の決断でどうしても行かなければいけないような時にしかほとんど行かないけどね)、でも「30過ぎてるんだよね」というと「見えない〜全然若いじゃ〜ん」と言われ、いつもヘラヘラしており、それはそれで嬉しいことではあるのだが、時として定食屋ではそれが悪循環を生む根源となっている。

よく行く定食屋Aは、オバチャンが非常に気前が良く、ご飯の量を客によって勝手にプラス調整してくるタイプの定食屋だ。

前述の通りの見てくれなので、初めて店を訪れた時からオバチャンには「食べざかりの若者」という認識を持たれ、初回から茶碗に山盛りのご飯が盛られてきた。まあしょうがないよな、これは定食屋あるあるだな、と受け入れ、オカズだけでは食べ切れなかったので追加で注文した生卵と納豆を駆使して食べきった。

すると次回から、「ご飯をたくさん食べたくてわざわざ追加で生卵と納豆を注文する食べざかりの若者」という認識にアップデートされ、「足りなかったら遠慮しなくていいのよ〜」というありがたい言葉も掛けていただくようになった。
さすがに毎回これはキツイと思ったので3回目訪問時には事前に、体重増加を抑えたいのでなるべく白米は減らしたい旨を伝えようとしたが、「ご飯すくn」「遠慮しなくていいのよ〜食べれる時にたくさん食べなさい〜」と、食い気味で被せられ、なす術がないことを悟った。

若いものはたらふく食べて、しっかり働け。

山盛りの白米に込められたオバチャンのメッセージを胸に、今日も生卵と納豆を追加注文するのであった。

 

 

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