Monthly Archives » 8月2010

ニシガオカ中毒

ユース天皇杯予選準決勝 対エリース 5−1
ユース天皇杯予選決勝 対横河 2−1
ベレーザリーグ戦 対レッズ 0−3
トップJ2 対岐阜 2−0 ←いまここがおわった
ユース天皇杯 対駒大
トップ天皇杯 対町田

西が丘6連戦、ただ今3勝1敗。
ベレーザは残念でしたが、ユース・トップはいずれも快心の勝利。
今週金曜日には天皇杯駒沢大学戦。
日曜日には天皇杯町田セルビアモンテネグロ戦。

あれ、天皇杯って毎年1試合で終わりな記憶があるんだけど?
今年はやたらと天皇杯関連が多いんだぜ。ユース様々なんだぜ。

ユースは4日の高円宮杯@札幌に、Aチームを送り
天皇杯はBチームで臨むという噂。
ユースチームにとっては、高円宮杯の方が大事なのは凄くよく分かる。

でも、高円宮さまより、天皇の方が、位上だぜ。
そういうのは関係ないか。
でも天皇杯が「全国何千チームの真の日本一を決める大会」と謳ってるからには
どのチームも本気モードで戦って欲しいところ。
もちろんJのチームも。
本気で戦わないチームには、天皇先輩から何かしら罰を受けるとか。

ま、明大がAチームで挑んでたら、ヴェルディユースも勝ち上がれたかわからないので
そのへんはうやむやにしておこうか。

ニシガオカ最高。

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Category : フットボール

クマモツ

週末は熊本へ。
去年は確か平日開催だったので、サッカーでは初熊本。

ムラマサのツアーで行ったの懐かしいな。




きたなシュラン探したり、川で泳いだり、馬刺食ったり、アスレチックしたり
遊び部門ではかなり充実した遠征になりました。

試合も、80分間はグダグダだったけど、南のゴール含め
終盤は久々の追い上げムードの中での応援となり、熱も入りました。
最近、先取点取って、逃げ切るヒヤヒヤさはあったけど
追い上げてイケイケになることはなかったですし。

試合後、富澤キャプテンと川勝さんから、ほんの少し話を聞けて
負けはしたけど、改めてチームの結束は固まってきている、という印象を受けました。

大丈夫、西が丘ではやってくれます。

その前に、土曜日も西が丘。
南はどっちに出るんだろう!

天皇杯東京都予選決勝。
行きましょう!

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Category : ニッキ,フットボール

オスマン・トルコの収税政策

ミーーーンミーーーン。

ここまで近くで啼かれると流石に煩い。

夏、おわっちまうのかなー。



〜今日のオヌヌメ〜
すごい速さ/andymori

残暑を駆け抜けろ!

100回見ても飽きないPV。
イントロの変な動きと、最後のオチがツボっす。

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Category : ニッキ

サラペの短パンツアー

サラペの短パンが欲しいんだけど、なかなか見つかりません。
フェスで履いてる人がいてかっこよかったもんで。
いや、履いてた人がイケメンだったからかっこよかっただけか。

wildthingsでまさにコレ!ってのがあったのに、どこのネットショップでも売り切れ。
古着でどっかにあるのを探すしかないか。

昨日のヴェルディの試合は本当に楽しすぎて言うことなかったです。
3週連続でこんな熱狂を味わっちゃっていいの?

試合前、前説でゴール裏端っこに行ったときに、
中心部のサポーターが思いのほか多く、思わず鳥肌が立ちました。
連勝すれば、これだけ来てくれるんだ。
厳しいチーム財政とは裏腹に、上向いている事もたくさんあるだけに
これを来季以降にそのまま繋げられるように、どうにか「存続」を決めなければ。

他人事ではないけれど、自分がいくら頑張ったところで
何億もお金を引っ張ってこれるわけでもない。
サポーターは微妙な立ち位置にいるわけだけれど、
この際そんな事は考えず、「ヴェルディが好きだ」という気持ちを
1人1人が積み重ねていって、ひとつのパワーにするしかない。

選手は選手に出来ることをやって、実際素晴らしいサッカーを見せてくれている。
フロントもフロントに出来ることをやって、きっと営業を頑張ってくれているはず。
サポーターもサポーターに出来ることを、精一杯やりましょうよ。

サポーターの本来の意味を考えてみよう。
「助ける人達」ってことでしょう。

選手を、フロントを「助ける」のがサポーターの役目。
役目、果たしましょう。

〜今日のオヌヌメ〜

ロマンチックサマー/LINK

ダイノジがDJでかけていて、耳に妙に残っていたので帰ってすぐようつべで探しました。
荒いのに爽やかで清々しい不思議な曲。
蒸し暑くてウダウダしちゃうんだけど、青い海と空と砂浜に憧れてしまう夏。的な。

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ロマンチックサマー

こいつが夏の定番になってはや5年目。
大学時代は、学内大会というサークル活動において1年で1番大事なイベントが
見事に8月第1週にバッティングしており、行けても最終日だけ、という状況でしたが
晴れてフリーターとなった今年(開き直るな)は、ついに3日間参戦を決行してみました。
正確にいうと、2.25日くらいだけどもね。

そんな3日間の記憶と記録を。


8/6

AM4:00に家を出発し、阿佐ヶ谷や新宿やらで人を拾いひたちなかへ。
途中車から変な音がしたりてんやわんやでしたが、予定通り茨城国へ入国。

いきなりDJブースにて井坂を発見。
ポニョもいてテンションが上がる。本当にポニョっとしているんだもの。

くるり@GRASS STAGE
岸田さんの生歌声、初めて。
夏の午前中に相応しいゆるさ全開。

BEAT CRUSADERS@GRASS STAGE
ゲストがいっぱい登場。
しのっぴはやっぱり自由だ。
パーティーチューンはほぼやらず「期待はずれ」という声もあるけど
ビークルらしいといえばビークルらしいのか。
「もうこのフェスに出ることもないので、やっちゃいまーす」
ってことで、もちろんおまんコールもやりましたぜ。
マシータかわいいわ。

10-FEET@GRASS STAGE
京都大作戦Teeがたくさんおりました。
すごい人気だ。

PUFFY@LAKE STAGE
いやー、またこれが良いんだよ!夏フェスのPUFFYが!
もう見なかった人は損だよ損!
もっと強引にみんな連れてくれば良かったと後悔だわ。
「愛のしるし」とか「渚にまつわる〜」とか、ほんと楽しい。

Perfume@GRASS STAGE
アスパラと迷ったけど、しのっぴさっき見れたし良いか、ってことでPerfumeへ。
あーちゃん(通称ゴリカワ)がお前うるさいよってくらいにはしゃいでました。
「メガネー!コンタクトー!裸眼!」つって。
かしゆか足ほっそ。
おじさんの集団がいて異色な感じでしたが、それもまたフェス。

KREVA@GRASS STAGE
井坂と飯食ってたら、「あがってんのーさがってんのー」って始まりました。
毎年お決まりになりつつありますね。

MONGOL800@GRASS STAGE
一瞬だけひたちなかが沖縄になりました。
青空に響くキヨサクの声、気持ちよすぎる!
近くにいた沖縄顔のグループとワイワイさせてもらいました。
あれは間違いなく沖縄人。
モンパチの音楽が身体に染みついているという感じのノリだった。

dustbox@LAKE STAGE

走っていったけど、最後の1曲の最後の30秒しか聴けず。
これもまたフェス。
トボトボとグラスに戻る。

RADWIMPS@GRASS STAGE
人が多すぎて野田君の姿は肉眼で確認できなかったけど
すでに大物オーラが漂ってる感じ。
この時はもうダイノジ早くはじまんねーかなーってソワソワしちゃってた。

ダイノジ@DJ BOOTH
初日のメインイベントですよ。
無条件に楽しませてくれる大谷さんの選曲&大地さんのパフォーマンス。
知らない曲でも、無理矢理乗せられて楽しめちゃうというダイノジマジック全開です。
ただ曲をかけて盛り上げるだけじゃない、
「自分の好きな音楽を、みんなにも好きになってもらいたい」という熱意がそうさせるのか。
そして、「盛り上げる」ことを本業としているだけありますからね。
楽しかったよ、本当に!

8/7


DJブース前に集まった、サカユニ集団。
お前ら試合行けよ!笑

氣志團@GRASS STAGE
いやー、かっこいいっすよ。
生で聴いてイメージが変わりました。

ザ50回転ズ@PARK STAGE
朝からほんと暑苦しいんだけどさ、でも最高にゴキゲンな気分になりましたよ。
「体調管理なんかしないで、50回転ズでぶっ倒れてとっとと帰ってください!」とダニー。
気持ち悪いのにすげーカッコイイという、音楽のマジック。
毎度毎度、砂煙が凄いんで、とっととレイクステージに昇進しちゃってよ!

GOOD 4 NOTHING@PARK STAGE
今日は朝っぱらから攻撃的です。
50回転ズとは違って、こっちは正統派のかっこよさっつーのか。
ただし、グッフォーはこういう系のバンドにありがちな
「かっこつけちゃってます」感が全くないところが良いんだ。
ストレートに声とギターの音で奮い立つというか。
そして毎回期待通りにキラーチューンを連発してくれるフェス仕様も良いね!

SHAKA LABBITS@LAKE STAGE
おい、2日目結構激しいじゃないっすかー
気付けば、ここ2週間で4回目の釈迦という贅沢週間。
このフェスが終わると11月までライブ行けないので、思い切り楽しみました。
最近のライブでは、THAT THING YOU DO!、COMEBACK ANYTYME、GO!という
俺的3大キラーチューンを必ずやってくれるので、もうお腹いっぱいです。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最高。

トータス松本Band@GRASS STAGE
芝生でまったり。
やっぱりウルフルズで唄って欲しいけど、相変わらず心に染みる歌声です。

エレファントカシマシ@GRASS STAGE
居眠りしつつ、芝生でまったり。

ACIDMAN@GRASS STAGE

昼間の疲れを癒すべく、芝生でまったり。




andymori@PARK STAGE

ついに初アンディ。
今フェス、ダイノジの次に楽しみにしてたアーティストです。(しつこくダイノジを推してみる)
小山田君、なんなの君は!
トータスとはまた違った具合に、心をえぐる声だ。
特段感動したわけでも悲しかったわけでもないのに、自然と目から汗が。。
ちゃんとファーストを聴いてこなかった自分を恨みました。
さらに夕暮れという絶好のロケーション。
「ファンファーレと熱狂、赤い太陽、5時のサイレン、6時の一番星」
・・・うーん、まさにこの曲を聴く上でこれ以上の状況はなかなか無いよ。
CITY LIGHTSのピースもできたし、短かったけど素晴らしいライブをどうもありがとう。

YOUR SONG IS GOOD@SOUND OF FOREST
ユアソンのライブはフェスでしか経験してないし、
曲もそこまで知っている訳じゃないのに、
200%楽しめるこのバンドはなんなの!
ほどよくゆるく、ほどよくノリノリ。
そしてラストのB.A.N.D.でサウンドオブフォレストは暗闇のダンスホールと化した!

サンボマスター@LAKE STAGE
ユアソンの後途中からだったんだけど、あっという間に山口さんに飲み込まれました。
MCの一言一言、クサいセリフの様にも聞こえるんだけど
山口さんが言うとグッとくるんですよ。
MCだけじゃなく、もちろん曲も。
さっきアンディに泣かされたばかりなのに、再び目から汗が止まらないの。
そんでふと周りを見てみると、周りの人もみんな目真っ赤にして聴いてんの。
自然と起きる1万人の「ロックンロール!」コール。
2日目、完全燃焼!

8/8

最終日だぜ、昼で帰るぜ。

POLYSICS@GRASS STAGE
新生ポリシックスの初ステージ。
正直、物足りなさは否めなかったです。

B-DASH@LAKE STAGE
最後!
いっつも通りなんだけど、それがいいんだ。
「いつもは照明とかで暑いんだけど、
今日はどでかいのが1個あるからね。ははは。」と、相変わらずのゴンちゃま。
やっぱりレイクステージのB-DASHが無いと、ロッキンとは言えない!

ひたちなかの熱狂はこうして幕を閉じたんだけど、
この後、それを上回る熱狂を柏にて味わってしまいました。

なんか良いことが連続したので、ドカーンと嫌なことがありそうではありますが
これくらい、1年に1回許してくれよ、神様。

では、また年末!

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Category : オンガク