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西が丘での北九州戦、本当に久しぶりに情熱と熱狂を肌で感じた90分だった。
フットボールの興奮は、ピッチとスタンドの情熱の投げ合いがあってこそ生まれるエネルギーだ。
激しくぶつかり合い、勝利への執念を見せてくれる選手の熱を受け取ったら、それ相応の熱をこちらからも返さなければ、フットボールは成立しない。
その熱交換が、世界中の人を興奮させ、狂わせ、落胆させ、伝説が生まれ、文化となる。
早くチャントを歌いたい。
思い切り選手たちに熱を返したい。
このままじゃフットボールの新しい伝説は生まれない!
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togo.k(@togogreen69)がシェアした投稿 –
味スタには今日も色んな人がいました。
マスコットヲタク
オフの人
キッズパークにいるGM
疲れて寝る人
かき氷好きな人達
みなさんまた来週!
試合は負け。
敗因が明確なのは、成熟への中途だからこそ。決定機の数だけだったら、勝った試合と大差は無いはず。ゴールにパスすれば確実に決まる、というシーンを作り出せているワクワク感はあるだけに、確実に仕留めてもらって感情を爆発させたい。昨日は爆発前に蓋を閉じられて、出すものも出せなかった、そんな感じ。
水曜ナイターから、深夜に帰ってきて、練習、練習、そして試合。
選手たちを支えたいね。
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7月にJリーグが再開されて、なにかを書かねば書かねばと思い2ヶ月が経ってしまった。
スタジアムで感じた想いが複雑すぎて考えがまとまらなかった、というのが言い訳だが、何も書かなければ何も残らない。少しでもその時に感じたことをリアルタイムに書き留めておけばよかった、と後悔している。
2ヶ月前に初めて「声援なし」のスタジアムで感じた想いは、すでにその状況に適応しかけてしまっている今になって思い出そうとしても、正確に思い出すことはできない。
しかし結局、2ヶ月経って何を感じたかというと、
やっぱりスタジアムはいいもんですね、
ということ。
もちろん、声を出せない苦しみは、筆舌に尽くしがたいほどのものである。
健闘した選手の名前を呼んで、讃えられない。
肩を落とす選手の名前を呼んで、次だ次だと励ますこともできない。
生き地獄のようにも感じた。
それでも。
青い空と緑のピッチと、無機質なコンクリートのあの大きな箱の中で、目に映る景色や、そこで交わす言葉を楽しむことができる。
それだけでも、十分に幸せだ。
(カキ氷食いながらまったり観るのも悪くない)
おまけに…
ヴェルディ最近調子いいからね!!!!!
#3 vs栃木 1-1△
#4 vs大宮 0-1●
#5 vs甲府 4-2○
#6 vs千葉 2-1○
#7 vs山形 0-0△
#8 vs新潟 1-1△
#9 vs長崎 0-0△
#10 vs琉球 0-1●
#11 vs福岡 3-1○
#12 vs水戸 2-0○
#13 vs松本 3-0○
#14 vs北九州 1-2●
#15 vs京都 2-0○
歯車が噛み合いだしている。
今のヴェルディ、もっと多くの人に、見てもらいたいよねぇ。
新しいナントカ様式なんて、ク○くらえと思っています。
なぜなら、新しいナントカ様式によって困る人達のことが一切考えられていないから。
人を集めることでお金を稼ぎ、生きていた人の事は全く無視しちゃって(それどころか悪者扱いしちゃって)、これからは人が集まらないことがスタンダードになります、なんてよく言えたもんだ。
とにかく早く世の中が正しい方向に向かい、もう一回、
「やっぱりスタジアムはいいもんですなぁ〜」と心の底から思ってみたいですね。
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Jリーグが戻ってきた。
4ヶ月の中断期間中、週末は思いっきり昼まで寝たり、映画やドラマを観たり、近所を散歩したり、自炊をしたり、DIYしたり、野球をしたり。
心身共に充実した週末を送り、退屈に感じることはなかった。
このままJリーグが始まらなければ、こんなにもゆとりある生活が送れるのか、それはそれで良いのではないか、とさえ思った。
Jリーグが再開されると決まり、SNSやネット上でも再開への機運が高まってきたが、Jリーグのない週末に慣れきってしまった体は、どこか実感がなく気持ちも高ぶることはなかった。
しかし、いざ始まってみれば、チョロいもんである。
人生の半分以上この沼に浸かっている身、感覚を思い出すのは早かった。
前半3分。
一瞬緩んだ守備を突かれ、相手のキーマンにロングシュートを突き刺される。
ああ、これだ。
このやりきれない感覚。
これは、ヴェルディを応援していないと味わえない感覚である。
「ああ、なにやってんだよ…」
いつもならばため息をつきやる気を削がれてしまうこの感覚だが、それを味わえたことに、妙な懐かしさを感じることができた。
決定的チャンスを外したシーンでは大声を上げ頭を抱え、
ロスタイムにPKを獲得したシーンでは絶叫しガッツポーズ。
これが私達の週末だ。
「新しい生活様式」だとか「コロナとの共存」だとか世間は囃し立てるが、コロナが来る前の方が良かったことに関しては、絶対に前の状態に戻るように努力をすべきだ。
肘タッチなんて詰まらん、思いっきり抱き合いたいし。
「友人と一緒にテレビ観戦する場合も、対面にならず、会話を減らし、マスクをして、社会的距離を確保する」というJリーグのプロトコルに則り友人と観戦。ピザを食べながらのサッカー観戦はとても楽しいことに気づく。
失わずして、変化する。
そんな感じが良いと思う。
そんなことを日々感じていたときにJリーグが戻ってきたことは、自分にとって大きな希望となった。
いつものゴール裏の日常に戻るにはもう少し待つ必要はありそうだが、ひとつひとつステップを上り、楽しみや感動、熱狂のある日々が戻りつつあることを実感した。
試合の次の日の日曜、寝坊をして、昼ごはん食いながらDAZNでハイライトを観る。
幸せです。
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2020シーズン開幕。
今年も、一喜一憂、いや、だいたい今までの平均だと、一喜十憂くらいのシーズンが開幕。
サポーターというのは、一つの喜びで十の憂鬱が晴れてしまう大変単純な頭の作りになっているので、PKであれオウンゴールであれ、早く勝ちを見せてほしい。
そうすれば、見える景色は変わってくるはずです。
一喜十憂というのは言いすぎましたが、クラブがこれだけ盛り上がっている今だからこそ、サッカーで結果を残さなければすべて水の泡。リブランディングも、営業努力も、渋谷のイベントも、見掛け倒しになってしまう。
わかりやすく、サッカーの結果でこのクラブを次のステージに送り出してほしいと切に願っているし、そのためにサポーターという立場で出来ることを、今年は突き詰められればと思っている。
敗戦のなか、一つ嬉しかったのは、徳島に集まった人の数。
そして、様々な策を講じて新しいユニホームを買い、開幕戦現地に駆けつけた高校生サポーターの姿。
自分でも経験したが、高校生という立場で遠征するには「お金」と「親の許し」という高いハードルがある。(優勝した年の大阪での天皇杯の準決勝、泣いて許しを請うても行かせてもらえなかった事を思い出した…)
大人になって自分の都合でどこへでも行けるようになると忘れてしまいがちだけど、そういうハードルを乗り越えるほどのヴェルディへの情熱、これがサポーターの魂の根源のようなもので、忘れてはいけない一番大切なものだ。
そういう情熱は、僕らサポーターにとっても、クラブにとっても、財産のようなもの。
どうかチームには、その熱がずっとたぎっていられるような闘いを魅せてほしい。
十喜一憂くらいのペースで!
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
※できれば今シーズンはブログで思ったことを綴っていければと思っています。
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