Monthly Archives » 6月2011

羽田空港で、ルー似ーと写真撮った

岡山戦の試合後、オランダへ旅立つ善朗を見送りに羽田空港へ。
空港まで行くほどかなあ、と最初は思ってたんだけど、どうしても「戻ってくる場所はここだから。絶対またヴェルディでやってくれ」という気持ちを直接伝えたくて行くことにしました。
新天地で活躍しようがしまいが、もう一度緑のユニホームを着た善朗のプレーを見たいですし。

「旗などはご遠慮願えますか。大声もちょっと。。。」と警備員に念を押されるも、弾幕広げる気満々。笑

出発ロビーでウロウロしていたら、善朗のユニホームを着た年配の女性に声をかけられる。
「善朗のおばあちゃんです。わざわざありがとうございます。」と、その女性。
ここぞとばかりに「どうかおばあちゃん、大輔だけはヴェルディで!」と懇願しておきました。

おばあちゃんによると、大輔は本当にヴェルディが大好きで、小学生の頃、雨で家族が行くなと止めてもヴェルディの試合を観に行ったほどだとか。
おばあちゃん的には「大輔はまだまだ」と言っていたけど、ユースで1年ながらハットトリック連発して、おまけにアルゼンチンからも点を取っちゃう様な15歳ですから、今から期待せざるを得ません。
「どうせ大輔も出て行くんだろ」と思う人もいるかもしれないけど、ヴェルディが強くなれば良いんです。というか大輔がトップに上がるまであと3年もあるんだから。そのころまでにJ1に上がってなきゃ。
大輔にはヴェルディから代表に行ってもらいましょうよ。

豊氏には「これからメキシコ(U17W杯開催地)行くの?」と言われる始末。行かねーわ、ハg(ry



善朗を待っている間、なんとあのマンUのストライカーと遭遇することができました。
お忍びで日本に遊びに来てたんですね。植毛も成功したみたいでなにより。





そっくりでしょ。

このルー似ー、残念ながらマンUのストライカーではなく、アメリカの野球チームの一員らしく
どうやらチームメートからも普段からルーニーに似ていると言われてる様子。

僕らが「え、ルーニー?ルーニーがいる!」と、ざわざわしてたら、
ルー似ーのチームメートもニヤニヤしだして「やっぱりお前ルーニーって言われてるぞ」みたいなノリで意気投合。
しかもこのルー似ー、16歳。本家ルーニーもあれで25だけど、こっちはこっちで驚きですよ。

将来、もしかしたらメジャーリーグで活躍する選手になるかもしれないし、名前聞いとけばよかった。
長友の例もあるし、将来この写真が貴重なものになるかもしれないよ。笑

完全にルー似ーに主役の座をもってかれた感はありますが、善朗にはしっかりと気持ちを伝えることができました。
ユウキがあげたAKBのガイドブックはちゃんと読んだろうか。

最期は善朗のチャントを歌ってお別れ。
深夜で人がほとんど居なかったから、警備員も黙認してくれました。




移籍発表当初はかなりモヤモヤはあったけど、一応踏ん切りは着いたし、誰が移籍しようがヴェルディはヴェルディでこの先もずっと続いて行く。善朗は戻るべきタイミングで戻ってきてまた緑のユニホームを着て欲しいし、ま、善朗がいない間にACL優勝しちゃったらザマーミロだな、とか思いつつも、やっぱりちょっと寂しいかな。





2年前のU-17W杯でブラジル相手にゴールを決める兄。

今年のU-17W杯でアルゼンチン相手にゴールを決める弟。

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テトラポッドの上にたってる、気まぐれな恋人の夢を見てる。

ハロー!
私は元気です!

なんだか最近、実績も技術も無い僕ですが色々な方面から依頼を頂いており、若干あわあわしております。
高尾山に登る装備しかしてないのに「富士山登れ!」と言われているような感じですが、しかしもらったチャンスは生かさないとな。阿部拓馬の様に。

先週末は富山へ行ってまいりました。

海と砂浜とテトラポッドと青空と裸足のJK達が、最高のコラボレーション。映画の様でしたよ。
ぼくもキャッキャしたいなー。

放置されている重機を見ると、登りたくなってしまう性です。

試合は最高でしたね。アウェイで5-1。文句無いでしょう。
善朗の事に関しては、人それぞれの思いがあると思いますが、自分は少し気分が晴れました。
ゴールを決めたというのもあるし、チームとして善朗を快く送り出そうとしている雰囲気を感じたので。
真理江さんの記事を読んで、モヤモヤが無くなったというのもあります。

まったりしすぎ。笑

この人もいつもの調子で戻ってきたし。

やっぱり勝つと、細かいところはわりとどうでもよくなるというか、勝てば全てが丸く収まるみたいな部分もあるので、ヴェルディが勝ってくれさえすれば僕らの苦悩もだんだん減っていくと思います。
次も楽しく応援したいね。



〜今日のお歌〜
テトラポットの上 / THE BLUE HEARTS

この歌、大好きです。
疾走感と力強さと爽やかさ。
ブルーハーツのパワーってすごい。

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Life is very short and very steep,and I walk hard.

先週、祖父が亡くなりました。

寂しい出来事ですが、記憶と記録に残しておくために書きます。

1ヶ月くらい前から入院していて、お見舞いに行っても入れ歯してないので何言ってるかわからず(笑)、亡くなる数日前にお見舞いしたときもスヤスヤ寝ていたので、まともに喋ること無くお別れになってしまいました。
数年前から徐々にボケてきて、ここ半年くらいはかなり悪化してしまい、最期の方は家族総出で介護をしていたんですが、元々眼が悪いというのもあってなかなか回復せず。

ちょうど、母も別の病院に入院中だったので、最期に母と祖父が会えなかったのは残念でした。

しかし、自然の流れでの死なので、祖父がいなくなってしまったのは寂しいですが、祖父の「死」ということ自体に対しては悲しみというよりも「ゆっくり休んでね」という気持ちが先に湧いてきました。
そして、もっと祖父から色々な事を学んでおけばよかった。もっと祖父のために何か出来たんじゃないかという後悔も少しあります。

大正15年生まれの祖父は、正に日本の高度経済成長の時に働き盛り。
祖父たちが築いてきた日本を、若者はもっと大事にしていかなきゃならないですね。
外国だったら国が崩壊してもおかしくないくらいの大地震、大災害を乗り越えられるだけの国にしてくれたのは、紛れもなく、戦後日本を立てなおした祖父たちの世代の知恵と努力のお陰です。





亡くなった後、家にお経を読みに来てくれたお坊さんの言葉が心に残っています。

「死ということを怖がらないで、受け入れて生きてください。時間の前後はあるけれど、みんな天国で一緒になれるんです」

まだ天国には行きたくないけど、お呼びがかかるまで、しっかり人生を全うしようと思いました。




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脱・インターネット

インターネットというものは非常に便利ではありますが、薄っぺらな気持ちや好奇心で色々な情報が自分の中に入ってきてしまうのは怖い事だなと感じました。指をちょこっと動かすだけで知的好奇心が満たされるという世界。そこで見た物感じたものを全て受け入れて生きて行くのは非常に困難。

知識への重みが無くなってきているかもしれない。わからないことはグーグルさんに聞けば10秒で解決。

「知る」ことが大事だった世の中から、「知らない」ということが大事な世の中になってきてるんじゃないか。
「知らなきゃよかった」事の方が、たくさんある気がする。もう知識を競い合っても意味は無い。

しかしインターネットに飯を食わせてもらっている日々。




なにがあったという訳ではないんですが、毎日家帰ってボケーッとネットサーフィンして、あっという間にこんな時間になっちゃって洗濯物も畳んでないし食器も洗ってない自分に対する戒め日記です。

病んでるわけじゃないっす。

うんこ。

ああ、革命起こさなきゃ。

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5時のサイレン。6時の一番星。

週末は日記にしたためておきたい出来事がいくつか起こったのですが、もうこんな時間だし今日は書くのはよしときます。

普段は仕事中もヴェルディの事ばかり考えちゃうけど、ここ最近は決まってイライラしてしまうので極力考えないようにしています。楽しいはずなのになー、ヴェルディの応援。

「初期の木村カエラにおける、究極系ともいえる二の腕に関する考察」についての論文は、また別の機会に書かせていただきますね。

明日はandymori新譜のフライング発売日。
もっぱら、タワーレコードが開いている時間に仕事が終われるのか心配すぎて、恐らく明日は仕事に集中できないはず。

今日もしつこく、andymoriで『革命』

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